では、「包茎=早漏」といえるのでしょうか。
これは正解でもあり、間違いでもあります。
どういうことなのでしょう。
仮性包茎だと早漏になり易いですが、真性包茎では逆に遅漏になり易かったりします。
元々、亀頭部分は神経が多く集まり過敏な部位です。
通常時に亀頭部分が剥けた状態になると、下着にこすれたりするうちに、
徐々に刺激に慣れていくようになります。
ところが包皮に覆われたままだと刺激に過敏なままなので、早漏ということになる訳です。
しかし真性包茎では、完全に亀頭が覆われているため、
刺激を受けにくく遅漏になってしまうというケースがあるのです。
ただし、思い込みが早漏にしているという場合もあることを、最後にお伝えしましょう。
「包茎=早漏」であると頭にインプットしてしまい、自分は早漏なんだと思い込み、
実際に早漏になってしまう人がいるんです。
みなさん、まずは自信を持ってみてください!