パートナーから包茎だと打ち明けられた女性には、4つのお願いがあります。
男性は、勇気を振り絞って打ち明けている場合が多いからです。
何でそんなに気にしているのって思う女性も多いでしょうが、
男性としてはコンプレックスになり易いことなのです。
だから、打ち明けられたらば、先ずは平静を装ってください。
これが最初のお願いです。
元々気になっていない女性は別として、「えっ!」って思われた方は、
できるだけ「だから何?」ってのりで対応すると、男性は安心できるんです。
いかにも「はっ?」って顔をされると、それだけで・・・。
弱っちいなって気はしますが、コンプレックスの塊になっている男性は、ナイーブですから・・・。
次にお願いしたいのは、正しい知識を持っていただき、
仮性包茎と真性包茎について知っていただきたいのです。
カントン包茎という、先の二つの中間的なものもありますが、仮性と真性を理解しておけば十分です。仮
性包茎は、日本人男性の6割から7割に見られる状態なんです。
仮性包茎は結構普通のことです。
清潔に保つようにしていれば、何の問題もありません。
だから、仮性包茎で病院を訪れても保険の対象にすらなりません。
決して、悪いことでも病気でもありません。
子供のようなペニスなんだと、遊んでいただければ男性は喜ぶでしょう。
真性包茎の場合は、セックスすることは問題ありませんが、コンドームを着用すべきです。
清潔に保つのが難しいのが真性包茎です。
だからといって「不潔なんでしょ」って台詞は、男性の心を引き裂いてしまうので、ご注意くださいね。
大切な相手であればあるほど、話し合ってください。
3つ目のお願いは、必ずしも包茎の場合に限りませんが、
特に仮性包茎の場合はコンドームの装着に手間取る場合があります。
それを「遅いから、冷めちゃった」なんて言ってしまうと、・・・。
遅ければ、奪い取って、着けちゃってみるのも良いですね。
最後の4つ目ですが、もし手術をしたいと言ってきたら、前向きな会話をお願いします。
余程の覚悟を決めているケースですから否定からの会話でなく、「YES」から始まる会話からお願いします。