パートナーに包茎だと告白するのはどうでしょう。
ことに及ぶ前に打ち明けますか。
それとも、いざっていう時に言いますか。
いやいや、ばれるまでは言わないよ、ですか。
完全に隠し通すのは難しいでしょうね。
見たら分かりますから。
友人や同僚の場合は、タイミングをみて告白すべきです。
コンプレックスとして溜め込まない方が、人生有意義になります。
では、パートナーに対してはどうなのでしょうか。
答えは友人や同僚と同じです。
パートナーの場合には、友人や同僚の時よりも話すタイミングは多そうです。
いつ話そうかって考えるより、そういう場があったり、そういう話が出た時に、
普通の話題として打ち明けてしまいましょう。
深刻な雰囲気や悪いことの告白のように話しては、絶対にいけませんよ。
そういう言い方をされると、パートナーは自分も悪い問題を抱え込んだしまったように受け止めるからです。
付き合うあなたの問題は、自分にも関わる問題だからです。
笑いにしてしまうくらいが丁度良いのです。
しかし、ここで問題が生じ易いんです。
それは何かというと、男のプライドってやつですよ。
一緒になって笑える器量をもちましょう。
パートナーと一緒に笑いましょう。
馬鹿にされたとか思うから、ドツボに嵌ってしまうのです。
私の友人は、パートナーに内緒で包茎の手術をしました。
終わってから、実は仮性包茎だったと告白したのですが、これが失敗でした。
なんと二人の関係は終わってしまったのです。
何故かと言うと、大事なことを相談もせずに勝手に決めてしまう男だと判断されてしまったんです。
だからずっと一緒に過ごす相手としては、失格の烙印を押されてしまったのです。
この相手の女性は、仮性包茎だと気付いていたそうですが、子どもみたいで可愛いって思っていたんだそうです。
一人で勝手にコンプレックスだと思い込んでいると、良い結果は訪れないってことの象徴ですね。
仮性包茎なら、パートナーと一緒に包皮で遊んじゃいましょう。
真性包茎ならば、二人でしっかりと先ずは話し合って、方向性を導き出しましょう。